無料で獣耳キャラを作る方法|3Dでぐるっと回せるうちの子づくり

「うちの子を獣耳キャラにしたい。でも絵は描けないし、依頼する前にまずイメージを固めたい」——そんなときは、ブラウザで動くキャラメーカーを使うのがいちばん早いです。この記事では、無料の獣耳キャラメーカー 10makerを使って、登録なしで3Dの獣耳キャラを作る流れを紹介します。

獣耳キャラを作る方法はおもに3つ

方法 向いている人 ひとこと
自分で描く 絵を描くのが好きな人 自由度は最大。ただし時間がかかる
Picrewなど2Dメーカー アイコンを1枚ほしい人 手軽。メーカーごとに利用規約が違う
3Dキャラメーカー 色々な角度で見たい・動かしたい人 回せる・踊らせられる・モデルとして書き出せる

2Dメーカーは「1枚絵」が完成形ですが、3Dメーカーならキャラを好きな角度から確認でき、GIFや3Dモデルとしても使えます。設定資料として残したいなら3Dが便利です。

10makerで獣耳キャラを作る手順

1. 耳を選ぶ

最初に開く「耳 · しっぽ」タブで、15種類の耳から選びます。ネコ・キツネ・オオカミ・ウサギ・ロップイヤー・シカ(ツノ付き)・ウーパールーパーなど、耳の形だけでキャラの印象は大きく変わります。迷ったら、まずネコ耳かキツネ耳から始めると獣耳らしさが出やすいです。

2. しっぽを合わせる

しっぽは5種類。耳としっぽの動物をそろえると「その動物の子」らしくなり、あえてずらすと「キツネ耳+まるしっぽ」のようなオリジナル感が出ます。しっぽの先だけ色を変えるオプションもあります。

3. 目と口で性格を決める

「目 · 口」タブで目の形を9種類から、口を6種類から選びます。たれ目+ネコ口ならおっとり、怒り目+とがり口ならツンとした子に。眉毛やまつ毛を足すと表情がさらにはっきりします。

4. 配色を決める

「カラー · 模様」タブでは体・耳の内側・腕・目などの色を個別に設定できます。配色で迷ったら、

  • ベース色(体の色)
  • サブ色(耳の内側・おなか)
  • 差し色(目・リボン・しっぽの先)

の3色に絞るとまとまりやすいです。オッドアイや顔の模様(しま・ぶち・目のまわり)を入れると、一気に「うちの子感」が出ます。

5. 小物とバランスで仕上げる

チーク、ほくろ、傷、リボン、メガネ、眼帯、ベレー帽などは複数同時に着けられます。最後に「体型 · 輪郭線」タブで頭の大きさや脚の長さを調整すれば完成です。

作った獣耳キャラの使い道

  • SNSアイコン:ビューポート右上の「4K」で高解像度PNGを保存。背景を「透過」にしておけば切り抜き不要です。
  • 動くアイコン・紹介用GIF:「モーション · 録画」タブで踊るGIFを録画できます。
  • MMDで踊らせる:「MMDモデル(.pmx)」で書き出せば、MikuMikuDanceにそのまま読み込めます。手順はPMXファイルをMMDに読み込む手順で詳しく解説しています。
  • 依頼の資料:絵師さんにイラストを依頼するとき、正面・横・後ろのスクリーンショットを添えると伝わりやすくなります。

よくある質問

本当に無料ですか? はい。パーツも書き出しもすべて無料です。無料の書き出しには小さく「10maker.app」のクレジットが入ります。

作ったキャラは保存できますか? 「プロジェクト保存」で.jsonファイルを保存しておけば、あとから「ファイルを開く」で続きを編集できます。書き出したZIPやGLBからも復元できます。

スマホでも作れますか? 作れます。PNGやGIFの保存もスマホで可能です(MMD用の.pmxを使うにはWindows PCが必要です)。

まずは耳を1つ選ぶところから。獣耳キャラメーカーを開く